ディズニーTCG「LORCANA」公開済カード翻訳とルール考察

2023年2月18日土曜日

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ディズニーTCG「LORCANA」が2023年8月に発売されるようです。

9月頃に発表があって、特にブログ記事にはしてませんでしたが、今回noteの練習用にカードの翻訳とルール考察を書いていこうと思います。
翻訳はGoogle翻訳なので、確かな情報ではないことをご了承ください。
あと、ディズニーの知識は全然ありません。。。
ただ新作TCGと聞くとテンションが上って、ただ書いてみたくなったんです。。。

ルール翻訳して気づいたこと

  • 茶色の枠で囲ってあるのは技名で、固有能力らしい

  • 同じキャラでもバリエーション違いで複数枚実装されそう

  • このゲームでの”追放”は、他TCGでの”破壊”に相当しそう

  • MTGでいう”飛行”があるっぽい。”回避”という能力

  • 戦闘はブロック型戦闘システム?

  • 「チャレンジ」がバトルという意味?

  • テキスト欄の右のダイアのマークがレアリティっぽい。
    ハデスというカードがダイアを増やす能力を持っているので、レアリティでは無いですね。相手のライフを削る数値でしょうか。

※フレーバーテキストは翻訳してないです。

ミッキーマウス(小さくて勇敢な仕立て屋)


8コスト 5/5 ドリームボーン、ヒーロー
回避(回避を持つキャラのみ、このキャラとバトルできる)

スティッチ(ロックスター)


6コスト 3/5 Floodボーン、ヒーロー、エイリアン
シフト4(4コストでスティッチの上に重ねて召喚できる)
「ファンの熱狂」コスト2のキャラをプレイする時、カードを1枚引いても良い。

TCGの進化システムを持ったような効果ですね。デッキにスティッチを多めに入れることで、早いターンから6コストのスティッチをプレイしてゲームを有利にできそうです。デッキ名は「シフトスティッチ」でしょうか。

フック船長(力強い決闘者)


1コスト 1/2 ドリームボーン、ヴィラン、海賊、 キャプテン
チャレンジャー+2(チャレンジする時、このキャラの攻撃力を+2する。)

バトル中だけ攻撃力が3になります。
後述する2コスクルエラ・ド・ヴィル3コスエルサを倒すことができます。
1コストでそれだけ強いということは、おそらくバトルシステムはブロック型だと思います。
もし相手のキャラを自由に攻撃できるタイプのゲームだったら強すぎですね。レアリティは1で強カードではなさそうなので、やはりブロック型システムだと思います。
フック船長は速攻デッキの軽いアタッカーという役割なのでしょう。

ロビンフット(無敵のアーチャー)


6コスト 4/4 ストーリーボーン、ヒーロー
「貧乏人を養う」プレイ時、相手より手札が少なければ、カードを1枚引く。
「グッド ショット」自分のターン中、回避を持つ。

エルサ(雪の女王)


3コスト 2/3 ドリームボーン、ヒーロー、クイーン、ソーサラー
「フリーズ」謎のマーク(タップを意味する?)-選んだ相手のキャラをタップ(?)させる。

3コストの妨害カードです。効果はシンプルですが、カテゴリを多く持っているので、カテゴリサポートカードがあるなら、その恩恵をたくさん得られそうです。

マレフィセント(巨大なドラゴン)


9コスト 7/5 ストーリーボーン、ヴィラン、ドラゴン
「ドラゴンファイヤ」プレイ時、相手のキャラを追放しても良い。

バニッシュは、このゲームでは破壊っぽいです。ゲームによっては除外だったりもしますが。
9コストでスタッツが高く、召喚時の除外持ちと、わかりやすいフィニッシャー型のカードですね。

クルエラ・ド・ヴィル(いつものように悲惨)


2コスト 1/3 ストーリーボーン、ヴィラン
「後悔するよ!」このキャラがチャレンジによって追放された時、あなたはキャラを1枚選び、それを持ち主の手札に戻しても良い。

バトルで破壊された時にバウンス能力を発動するいやらしいキャラです。
体力が3あるので、速攻デッキに強いカードのようです。

ドラゴンファイア


5コスト アクションカード
選んだキャラクターを追放する。

12月20日に公開されたカードです。
やはり魔法カードもありますね。
シンプルな除去カードです。

オラフ

1コスト 1/3 ストーリーボーン、味方
効果なし

フック船長と見比べてわかることは、1コストは”4”の数値を割り振って作ってそう、ということでしょうか。

カテゴリ名〇〇ボーン考察

  • ストーリーボーン…オリジナルの姿?

  • ドリームボーン…ロルカナの姿?

  • Floodボーン…その他の姿?

スティッチのFloodボーンだけ意味がよくわかりませんね。
Floodは「洪水」とか「殺到」みたいな意味がありますが、それとスティッチの関連性がイマイチわかりません。
もしかしたらスティッチ以外にも「ロックスターver」のカードが何枚かあって、それらに共通するカテゴリなのかもしれません。

考察

現状判明しているカードを見ると、伝統的なTCGのルールをそのまま継承していそうですね。今すぐMTGのルールで遊ぶことができそうです。
制作は約140年の歴史を持つラベンスバーガー社が担当し、年に4つのパックが出るようです。
シンプルなゲーム性と緩やかなインフレで、普段カードゲームをやらないディズニーファンも安心して継続プレイができる環境を目指していくのだろうと予想しています。

日本での発売は未定

日本での発売は未定ですが、公式がこのようなことをつぶやいているので、遅れての発売はありそうですね。

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